食洗機の洗剤はどれを使えばいい？ジェル・粉・ジェルタブを使った私がおすすめするレビュー

こんにちは！暮らしを最適化していきたいマメラボです。

私は、食洗機を使っているのですが
はじめて食洗機を使う時に、悩んだのが洗剤でした。

マメラボは、まったくわからなかったので、全て試してみました。

そのため、今回のブログは食洗機をこれから使いはじめる方におすすめしたい食洗機用の洗剤について書いて行きます！

食洗機の事が知りたい場合は、先に食洗機レビューからご覧ください♪♪
パナソニック食洗機NP-TA3を約1ヶ月使った感想【口コミレビュー】

食洗機の洗剤ジェル・粉・ジェルタブはどれを使えばいいの？一目でわかる表付き

【食洗機の洗剤ランキング】
第1位　ジェル
第2位　ジェルタブ
第3位　粉タイプ

	ジェル	ジェルタブ	粉タイプ
使いやすさ	○	○	×
値段	△	×	○
洗浄力	○（中性）	○（弱アルカリ性）	○（弱アルカリ性）
手に優しい	○	○	×

個人的にジェルが１番いいと思う理由

・手に洗剤が付きにくい
・ジェルのボトルが使いやすい
・洗剤が液体のため、ダマにならない
・ダマにならないため、食洗機に洗剤が残る事がない
・食器の量によって洗剤量を決めれる
・中性洗剤のため弱アルカリ性より手が荒れにくい

色々使ってみて洗剤ジェルが一番と言うか、キュキュット ウルトラクリーン 食器用洗剤 食洗機用のボトルの作りが手が汚れにくいので最高にいいです。

プッシュ１回で６gです。通常の汚れは１回、汚れが多い場合は２回押して、使用しています！

食洗機の洗剤って、中性洗剤や弱アルカリ性でも、やっぱり洗浄力が普通の台所洗剤より強く
手が荒れちゃいます。

そのため、洗剤が手につかない物がおすすめです。

今回は、パッケージをつけたままにしていますが、個人的にはいつもパッケージを剥いで白いボトルにして使っている事が多いです。

ジェルタブは値段を気にしなければ、洗浄力もあって楽

・値段が高い
・置くだけで楽
・手も荒れにくい
・弱アルカリ性なので洗浄力が高い
・食器の量に合わせて洗剤が調整できない

ジェルタブは、ポンッと袋から出して置くだけなので一番便利です。

しかし食器の量に合わせての調整は、難しいです。
洗う食器が少ない時は、使いません。

我が家では食器の量が多い時のみ、ジェルタブの洗剤を使っています。

毎日使うのには、コスパを考えると高いので
粉タイプか洗剤ジェルとの組み合わせで使ったらいいですね！

粉タイプはコスパは優れているが手荒れが心配

・食洗機の洗剤の中でコスパがいい
・粉のため手につきやすい
・手袋が必要
・蓋を開けてスプーンを開けて入れてなど工程が多い

食洗機を毎日フル稼働で、食器を満杯にいれるのであれば
粉のタイプの食器洗い洗剤は値段が安くて使いやすいですよね。

ただ我が家は、粉タイプを使っていて手が荒れてしまいました。

弱アルカリ性なので、洗浄力が強いんです。
使う時は、ビニールの手袋と一緒に使っています！

食洗機の洗剤の弱アルカリ性と中性洗剤について

弱アルカリ性と中性ならば、弱アルカリ性の方が洗浄力は強いです。

個人的には、油モノが多かった日には弱アルカリ性の食洗機用の洗剤にするなどで
使い分けする事がいいと思います！

食洗機の洗剤レビューまとめ

3つ使い続けてみて、得た感想になりますがいかがでしたでしょうか。
やはり、こうして見てみると私は液体ジェルタイプ推しですね。

そうは言っても、家族の人数であったり、食洗機の稼働率によって
どれがあなたにとってベスト食洗機の洗剤は変わってきます。

状況に応じて、組み合わせて使ってみるのもいいですね！
この記事が、ご参考いただければ幸いです。