こんばんは!マメラボです。
今回紹介する商品は、またまたお家時間を楽しく美味しく彩ってくれるモノになります♪
それは、低温調理器のBONIQ Pro(ボニーク・プロ)と BONIQ(ボニーク)になります!
まずは、低温調理器の良さをお伝えしてから比較レビューを出来たらと思います。
はじめから低温調理器BONIQ Pro(ボニーク・プロ)と BONIQ(ボニーク)の比較のみ読みたい方は、そちらへ飛んでくださいませ。
低温調理器の良いポイント
まずは我が家が、低温調理器具を買ってよかったポイントをお伝えしようと思います!
低温調理器とは?
低温真空調理に使う調理器具です。
水の温度を低温に調整し、真空状態の袋に入れた食材を水の中に入れて、調理を行う調理器具となります。
特に、オーガニックなど健康志向のお店や、高級レストランの新しい調理方法として仕様されている事が多いです。
新しい食の体験ができる
特に、お肉が美味しく食べれます笑
低温で調理をするために、牛・豚・鳥のお肉が柔らかく。肉の旨味を逃しません。
ありえない位お肉が柔らかくなり、お店なみの美味しさが味わえます。
とり胸肉などパサパサしているお肉も低温調理器具を使う事で、驚く位柔らかく食べれますよ!
たんぱく質をしっかりとりたい筋トレしている人におすすめです。
簡単に使えて楽
基本ボタン操作のみで、片付けも水を捨てるだけなので、簡単です!
食材をきって入れるだけなので余計な火の番なのがないので、焦げるなどの心配がないです。
温度は味に差が出てくるのですが、調理時間はそのまま置いておいても
味に変化が出てこない所がいいと思います。
調理が理科の実験みたいで面白い
温度や時間を厳密に管理する感じが、理科の実験を思い出して楽しいです。
次はこうしてみようと、改善して積み上げて行く感じがいいですね。
時間があるからこそ、家で楽しめるエンタメになっています。
シンプルな味付けで健康にいい
日常の食事のメニューって偏りがちになりますし,
化学調味料を結構使う事が多いです。
低温調理器具は、シンプルな調理方法となるため素材の旨味を凝縮し活かします。そのためシンプルな味付けで健康にもいいです。
メンタリストDaiGoさんも健康面から低温調理器をおすすめされていた!
こちらの動画に、低温調理器がどう健康にいいのか科学的な研究を元に語られていました!
結論:低温調理器具はこんな人におすすめ【とり胸肉との相性が最高!筋トレしている人には間違いない】
筋トレで良質なたんぱく質を得たい方
とり胸肉を美味しく食べたい人
新しい食体験への好奇心を感じたい人
理系的に調理を進めていきたい人
食から健康になっていきたい方
私の周りでは、割と女性よりも男性の方が低温調理に興味を持つ方が多いです。
割と理系的に作っていくので、そこが男心をくすぐるんですかね。
我が家では、彼が筋トレをしているため、低温調理器を使い込んでとり胸肉ばかり食べています笑
低温調理器で作るとり胸肉は、驚く位
柔らかいサラダチキンが食べれます。
化学調味料を使わず食べれるのは、嬉しいですよね〜!
低温調理器ANOVA(アノーバ)ではなくBONIQ(ボニーク)を選んだ理由
大好きなYoutubeチャンネルのマッスルグリルさんの影響です。
BONIQ(ボニーク)の低温調理器具をよく使っていたためです笑
そこから気になり出しました〜!
ちなみに、メンタリストDaiGoさんの料理人ツッシーさんは低温調理器ANOVA(アノーバ)を使っていました。
そのため、低温調理器ANOVA(アノーバ)ではなくBONIQ(ボニーク)どちらを購入するか悩みました。
結局ANOVA(アノーバ)を買わなかった理由は、外国製でコンセントの口を変えないと行けないのが、めんどくさいと感じたためでした。
BONIQ(ボニーク)は日本に低温調理器を広めるために作られたため、コンセントが日本仕様です。
しかもBONIQ(ボニーク)公式のレシピ動画がYoutubeにあるため作りやすそうと思った事もBONIQ(ボニーク)を選んだ理由となりました。
低温調理器 BONIQ Pro(ボニーク・プロ)と BONIQ(ボニーク)の比較レビュー
BONIQ Pro(ボニーク・プロ)と BONIQ(ボニーク)の違いとは?
それでは、まずはスペックの比較を見ていただきましょう。
BONIQ Pro(ボニーク・プロ) | BONIQ(ボニーク) | |
値段 | ¥29,800(税抜) | ¥19,800(税抜) |
定格電力 | 100V / 50-60Hz(最大1200W) | 100V / 50-60Hz(最大800W) |
設定時間 | 1分~99時間59分 | 1分~99時間59分 |
サイズ | 高さ31.5cm / 幅5.3cm / 奥行き10.3cm(ホルダー含む) | 高さ37cm / 最大幅10cm / 最小幅6cm / 奥行き11cm(ホルダー含む) |
重量 | 1kg | 1.2kg |
温度範囲 | 5℃~95℃(温度誤差:+/- 0.1℃ 冷却機能は有りません。 | 5℃~95℃(温度誤差:+/−1%)冷却機能は有りません。 |
湯煎容量 | 容量5ℓ〜20ℓ | 容量5ℓ〜15ℓ |
電源コード長 | 1.5m | 1.5m |
生産国: | 中国 | 中国 |
低温調理器具 BONIQ Pro(ボニーク・プロ)と BONIQ(ボニーク)比較の結果はこちら!
実際比較をしてみまして、思った事は、お湯を沸かす時間が全然違いました!
どちらも37°の給湯器のお湯から63°に上がるまで何分かかるか検証
お湯が設定温度になるまでの時間
BONIQ Pro(ボニーク・プロ)約3〜4分
BONIQ(ボニーク) 約22分〜23分
こんなに、お湯を沸かす時間が違ってくるなんて、驚きです!!
63°の温度になってから鳥肉1kgを入れて1時間入れてみました。
味はあまり変わりませんでした。
ちなみに、今回水を入れるのに仕様したケースは、こちらになります。安くて便利です。
そして低温調理をする時にあって便利なトングはこちらを使っています!軽くて洗いやすくていいですよ。
トングの詳細が知りたい方は、過去記事からご確認ください。
おすすめのオークス【レイエ】もりつけトングを10ヶ月使用した口コミレビュー
低温調理器具 BONIQ Pro(ボニーク・プロ)と BONIQ(ボニーク)を実際どちらも購入して使った感想まとめ
現在、BONIQ Pro(ボニーク・プロ)と BONIQ(ボニーク)と2台持っていますが
我が家的には、BONIQ Pro(ボニーク・プロ)を推します。
BONIQ Pro(ボニーク・プロ)の方が、温度もすぐ上がり、軽量化もされていて、全体が防水仕様だからです。
値段は高くなりますが、時間が短縮されるのはめちゃいいです。
BONIQ Pro(ボニーク・プロ)は、レンタルできるので試してみるのも手だと思います!
レンティオ URL→BONIQ Pro ボニークプロ コスモブラック BNQ-04Bただお湯を沸かす時間などを気にしない、または設定温度に近いお湯をコンテナに入れる工夫をすれば、BONIQ(ボニーク)でも特に問題がないかと思います。
どちらに関しても、低温調理器は新しい食の扉を開いてくれるのでぜひ試していただければ幸いです♪
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