京都の老舗 有次で研ぎに出していた包丁を取りに行ってきた!

京都の老舗 有次で研ぎに出していた包丁を取りに行ってきた!

●京都 有次の包丁への憧れ

有次は、1560年に創業で、老舗中の老舗のお店になります。

元々、ルーツは刀工から、スタートしていています。

そこから、包丁や料理器具などを販売し、現代まで続くお店です。

私は、有次の歴史は、あまり知りませんでした。

料理人の方が、使用している事が多かったため

いつか 有次で包丁を買ってみたいと思っていました。

包丁メーカーとして、由緒ある包丁なのです。

錦市場の中に、有次はあります。観光客の方が大勢いました!

●ふとした事から、有次の包丁を頂くことに。

料理が上手くなりたいと燃えていた私は、魚をさばく事に、はまっていました。

ただ普通の包丁では、中々やりにくかったため

魚を捌くのに、出刃庖丁が欲しいと母に相談をしました。

そうすると、押入れの中から使っていない出刃庖丁を貰いました。

約30年前に母が、結婚した当初に買った包丁らしいです。

しかも、憧れていた京都 有次の物!!

しかしサビだらけでした…。

自分で研ぐ事も考えましたが、絶対無理と

思い有次さんに、研ぎに出しに行く事にしました。

●有次に包丁を研ぎに出すと約◯ヶ月かかる?!

有次のお店に出しに行った時に、ドキドキしていました。

なんせ30年前の物ですし、築地有次の物だったらどうしようと思っていたからです。

※築地有次は京都有次から暖簾分けされたお店です。

お店にて包丁を出した所

『うちの包丁です。』との言葉をいただきホッとしました

私は、すぐに包丁が出来上がると思っていて、納期を聞いて驚きました。

納期ですが、約1ヶ月かかります!

値段は1600円でした。

もしかすると現在、値段が変わっているかもしれません。

あと包丁の種類によっても変わるかもしれないので、研ぎに出される方はお店に事前にご確認下さいませ。

約1ヶ月の納期に驚きました。

そんな私は何でも早く手に入る便利な生活になれてるんだなぁと思いました。反省です。

約1ヶ月かけて、熟練の職人さんが丁寧に研いでくれます。

手仕事で、精魂込めて研いでくれる事が、嬉しいです。

首を長くして待っていたら、少し早く出来上がりました!

こんなに綺麗になるとは、出来上がりを見て感動しました!!

待ってよかったです!たまには、待つ喜びって言うのも嬉しいですね(笑)

1年くらい切れ味が、もつと店員さんが言ってくれました!

ちなみに有次の包丁メンテナンスとして、洗う際はキッチンクレンザーを使って下さいと言われました。その方が、切れが持つそうです。

裏は、サビが中まで入って取れないようですが、大満足でした。

●京都 有次の包丁は人間をまっすぐにするのか?!まとめ

私の包丁の材質は、鋼でした。

鋼は、すぐ錆びるので、素人には扱いにくく手間がかかります。

こんな面倒くさがりな私に、管理ができるのだろうかと思って、率直にその話をお茶の先生に話しました。

『包丁1本手間がかかっても、丁寧に扱っていればそれが様々な所作に繋がるから、大切に扱いなさい  。』

と言われ

私は、はっ!としました。

たった1つのお道具から

人となりの襟を正せるんだなと。。

現在、私は家で有次の包丁を使用しています

切れ味がよく、やはり買ってよかったと切る度に思います。

シンクに置いていて、しばらくするとサビてしまうため出来るだけ使ったら、洗います。

これがスーパー面倒くさいのですが(笑)
その度に、お茶の先生の言葉が、ふと浮かぶのです。

これからも孫の代まで、大切にしたいと思います♫

有次
営業時間  9:00~17:30
定休日  1月1日・2日・3日
電話番号:075-221-1091
〒604–8052
京都府京都市中京区御幸町西入る鍛冶屋町219 錦小路通

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